(via jrgamo)

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  火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(MRO)」のデータを分析したところ、「古代の大気に含まれていた莫大な量の二酸化炭素がドライアイスの塊として存在している可能性」が高いことが分かった。その体積は約5万立方キロメートルで、北米の五大湖で最大のスペリオル湖(Lake Superior)に匹敵する大きさだという。

3月の終わりのこと、NASAは2025年までに宇宙飛行士を小惑星に着陸させる計画を発表した。オバマ大統領は昨年、「2025年までに小惑星、そして2035年頃には火星への有人往復飛行を成功させる」と述べているが、NASAの発表はどうやらそれに応じたもののようだ。

現在構想されているのは、小惑星と同じ速度で宇宙船を飛行させつつ宇宙飛行士を上陸させ、作業させるというものだ。

NASAの元宇宙飛行士アンディ・トーマス氏によると、「人類を月面着陸させたアポロ計画と同じくらい、危険がつきまとうだろう」とのこと。小惑星への往復は、窮屈な宇宙船で最低でも6カ月はかかる見込みで、生命維持装置の開発が非常に大切。技術的にもコスト的にも、現段階においては困難な計画であるようだ。

計画の具体的な内容については、まだ決まっていない。また、このミッションにあたる宇宙飛行士もまだ決まっていないようだ。NASAの研究者ポール・アベル博士は、8~12時間は船外活動をしなくてはならないため、精神的にも肉体的にも優れた経験者になるだろうと説明している。

計画の実施はまだまだ先のこととなるので、現役の宇宙飛行士が参加する見込みは低い。現在、高校生くらいの年代の人が、このミッションで大役を果たすことになりそうだ。2025年まであと14年、ミッションはいかなる形で、実行に移されるのであろうか。

銀河ケンタウルス座Aの中の巨大なブラックホールから噴出されている100万光年以上もの長さにおよぶ電波ジェット

銀河ケンタウルス座Aの中の巨大なブラックホールから噴出されている100万光年以上もの長さにおよぶ電波ジェット

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宇宙へ二度飛び立ったという現役の宇宙飛行士が、海外掲示板で一般ユーザーの質問に答えていた投稿

Q:発射のときと着陸のときではどちらが身体的にきついですか?シャトル上で、もし飛行士たちがコンピューターによるナビゲーションを失ったら、手動で安全に着陸できるものですか?
A:発射のときの方がきついね。だがソユーズ(ロシアの宇宙船)の突入時が一番きつく、かなり激烈である。手動で軌道からちゃんと操縦できるよ。

Q:その激烈というとき、何と比べてですか。
A:ソユーズの大気圏突入は、車で衝突事故を起こした後に15回爆発したような感じなんだ。幸運にも我々はクッションの効いたカプセルにがっちり包まれ、F1ドライバーの衝撃吸収シートのように固定されている。安全には作られているが、やさしくはない。

Q:火星を歩くようになるまで、あとどのくらいかかると思いますか。
A:そうなるところを見たいという思いが強いだけに複雑な質問だね。技術や能力は揃っている。あとは意志だけの問題。

Q:浮かぶというのはどういう感じですか。
A:みんなが知っていることの中で一番すごい経験だよ。上下の感覚がないことに慣れ、気分の悪さを乗り越えることができさえしたらだけど。

Q:成長過程では何になりたかったですか。
A:他人の発言から引用させてもらうと、「僕が9歳だった1969年の7月20日(人類史上初の月面着陸)に宇宙飛行士になろうと思った。自分のことを疑いもしなかった。環境だけで僕は幸運だった」

Q:偶然にも僕が宇宙飛行士になろうと思ったのも9歳のときです。その年からスペースキャンプに参加出来ました。まだまだで、やっと半分のところにきたと思いますが、宇宙飛行士を目指すプロセスでアドバイスはありますか。
A:競争よりも、優秀になれ。

Q:どんな教育課程だったのですか。宇宙への任務にはいくつかの違う専門が必須になりますか。それとも自分の専門だけをするのですか。身体的には宇宙に行く必須条件というのは何ですか。
A: 宇宙に行くための必須条件は、精神的に厳格であり、身体的にも完全を当然ながら要求される。宇宙船と宇宙服のサイズのため身長の制限もある。僕の背景はメカニカル・エンジニア出身で、飛行士として選ばれる前はテストパイロットだった。

Q:多くの人が有人の宇宙開発に疑問を持っていると思うのですが、そのことに関してはどういう考えですか。人の任務はNASAの将来において大きな割合を占め続けると思いますか。
A:宇宙飛行は無人では全く驚くべきものではなくなるだろう。今後も我々が持っている中で人間が一番のコントロール・システムで、特に想定外のことが起こったときに、経験、飛行への対応力など、人に持つアイデアに比較出来るものはない。

Q:宇宙から見た景色を説明してください。
A:信じられないものだよ。”Unbelievable”

Q:いつも、どうやって宇宙飛行士になるのか興味を持っていました。軍から引きぬかれたのですか?応募するのですか?資格として身体的・心理的な強さや丈夫さをより強く求められますか?それとも知性・精神的な機敏さの方が重要視されますか?
A:応募しなくてはいけない。クラスは専門分野から幅広い分野まで様々な応募者がいた。デイブ・ウィリアムスは医者だし、僕はパイロット、ドリュー・フューステルは地球物理学者だった。いろんなタイプを採用するようだが、NASAに貢献できるようにその分野でトップじゃなくてはいけない。もちろん身体が丈夫さと精神的なスキルの両方をみんなが持っている。

Q:天文学的には、あなたが死ぬ前に起こりうる一番偉大な発見は何だと思いますか。
A:探検の美学というものは、発見するまでは何が発見されるかわからないということだ。だからわからない。

Q:NASAはスペース・シャトルを廃止すべきだと思いますか。
A:NASAはスペース・シャトルを廃止しない。定年を迎えることは誰にも驚きではない。だけどスペース・シャトルは驚くべき機体であり、次世代の機体も楽しみ。

Q:世間に出回る宇宙開発のイメージと、現場の一番の違いは何ですか。NASAのことで大衆が知らないことは何ですか。NASAはどれくらい正確に宇宙船を失うことを計算してコミュニケーションをとっていますか。よく知ってて隠しているように思えるのですが。
A:ニュースを読む前に情報を知っていると面白いことに気づく。いかに世間では多くのことが作られているかを知ることができ、99%の新聞記事は宇宙飛行をとても危険なもの、あるいは興味のないもの、あるいは実際よりすごく興味深いものに見えるように書き立てる。短い言い方にすると嘘のセットである。大衆が知りたいことはNASAで働く人の何千ものブログや記事を見ればわかる。だけど人はあまりそうしたがらないようだ。

Q:宇宙でのトイレはどんな感じ?食事から考えるとそう多くは出来ないと思うのだけど。
A:これを見るとよくわかるよ。(宇宙飛行士が語る宇宙のトイレ事情(動画))

Q:あなたが描いている夢の任務とはなんですか。
A:火星に行きたいね。論理的な人類の次のステップだ。そしてその仲間に加われたらと思うよ。

Q:宇宙ではシャワーはどうするのですか?地位の高いクルーから順番に使用するの?潜水艦がより狭くなったみたいな生活を想像するのだけど。
A:宇宙にシャワーはない。単に汚れていくだけだ。

Q:宇宙にいることの、一番格好いいことは何だと思いますか。
A:重力から開放されることが一番すごい経験だね。地球への束縛から抜け出すことは人類が何を成し遂げたかを見せるだけじゃなく、かなりイケてる感じだ。

Q:無重力の排便はどんな気持ちですか。
A:吸引されるチューブに吸い込まれるのでスースーする感じだ。

Q:宇宙での性交渉についてNASAでは議論されたことはあるのですか?無重力体験だとか、実際に行われたとか、胎児にどんな影響があるのかとかです。
A:さらに長期滞在の探検がもっと増えない限り、そういう調査を行うことは世間から明らかな反感を買う。しかしながら、未来の宇宙飛行についての重要な疑問としては議論はされている。実際に行われてはいない。

Q:火星への片道旅行をする人類第一人者の任務の遂行を考えたことがありますか。
A:そういう機会は光栄に思う。

Q:宇宙での楽しみについては何をするのですか。
A:単純に言うと全てだ。宇宙に出るのに何年もの訓練がいる。実際に出るとそれを楽しむ。

Q:宇宙には個人的なものを何か持っていけますか?写真とかおもちゃとか遊ぶものとか?
A:かなり限られていて、ジップロックの袋に入る程度だ。ただしコレクター品などあとから売却出来るものは禁じられている。(災害時の可能性を考えて結婚指輪も?)

Q:どうしてコレクター品はダメなのですか。
A:かなり昔に宇宙にコレクター品(なんだったか忘れた)を持っていった宇宙飛行士がいる。定年するまでは売却しないという約束で持って行ったが、帰ってきたら彼はすぐに売ったので、それ以降NASAが禁じた。

Q:UFOを見たことがありますか。
A:今までに見たことのある宇宙飛行士はいない。だが探検の理由でもある。だからしっかり探してはいる。

Q:宇宙では飛行士たちはどんなゲームをしているのですか。(NASAが嫌う答えが最高な答え)
A:国際宇宙ステーション・レース、無重力かくれんぼ、マジックテープ・ダーツ。

Q:オレ、宇宙飛行士になってくる。

Q:今日は宇宙飛行士が5歳児だということがわかった。

Q:国際宇宙ステーションってどんな匂い?フレッシュエアー剤のよう?それともロッカールームのよう?
A:清潔な研究室のようなにおいに機械が混じったようなにおい。

Q:初めて発射したときに考えたことは?
A:発射は、もう止められない巨大な力で地球から押されながら、大きな犬の口に咥えられて揺らされる感じだ。

Q:宇宙ステーションから撮影された地球の写真をよく見るけれど、地球や月の写真は露出レベルの問題でいつも星が見えない。でも星は宇宙から見るとどんな感じですか。ミルキーウェイは宇宙ステーションから見えますか。地球から見るのと同じくらいすごいのか、もっとすごいのかどうでしょう?いつもそれを不思議に思っていたけれどGoogleで答えを検索できなかった。
A:そこから見える空はまばゆい銀河になっている。あと空気中の粒子がないので星はチカチカせず、一定に光っている。

Q:宇宙飛行士は宇宙の放射能の影響で、目を閉じたときにピカっと光るものが見えると聞いたのですが、経験はありますか。
A:もちろん我々全員がある。美しく純粋に星のパワーを思い知らされるね。北極星のようにね。

Q:宇宙で吐いたことはありますか?それは…かなり汚れますか。
A:イエス、イエスだ。

Q:外から地球を見たことで、人類社会への物の見方が変わりましたか。道徳とか宗教とかはどうですか。
A:いろんな信仰を持っている宇宙飛行士がいる。無神論だろうが信心深かろうが、宇宙での経験はそれを強くする。

Q:任務で一番怖かった部分は?
A:あまり怖いと感じがことがない。何年もの訓練とかなり正確なシミュレーションによるものだ。恐怖は知りえないことと、コントロールが効かないことから来る。人生において、その2つを出来るだけ最小限にするよう心がけている。

地球外にも存在する生命体はおそらく資源を求めて宇宙を行き来しているだろう。その中で長く生き抜いていくのは、大人しい種族、外の世界への野望を持たない種族。我々地球人のような外へ出てみようという騒がしい種族は、もっと文明の進んだ他の種族にいつか発見され攻撃され滅ぼされてしまう可能性が高いだろう、というのが新説の大筋です。出る杭は打たれるというのは、地球外でも当てはまることわざってことですね。